第1講:戦略立案のためのビックデータ分析
はじめに.儲かる会社はデータを活用している
1)ビッグデータの時代
2)些細な変化を掴む情報感知力を強化する
3)階層別に必要は情報活用力
1.ビジネスを強くするビジネスデータ分析の実践
1)問題を発見し、原因をつかみ、課題を解決する
2)ビジネスを「見える化」するビジネスデータ分析を行う
3)統計知識を必要としないビジネスデータ分析
4)2時間の活動を5分に短縮しコストからプロフィットへ
2.全社的なビジネスデータ分析の推進
1)経営トップの参謀として経理・総務の役割とは
2)総務・経理のデータから企業の実態を分析する
3)顧客対応力を強化した営業活動を戦略化するには¥
4)個別顧客動向をつかみ、個別に対応する
5)収益を拡大する営業部門でのビジネスデータ分析
3.今日から始めるビジネスデータ分析
1)情報の読み方と活用の仕方をつかむ
2)データ分析の3原則
3)ビジネスデータ分析の4つの基本手法の利用
4)テーブル分析手法で素早く多量データを加工する
5)グラフ化でデータを分析し読み解く
第2講:分析データをマーケティングに活用する
1.エクセルで始めるデータ分析
1)ピボットテーブルでおこなうデータ分析
2)スライス&ダイス分析で新しい切り口を見つける
3)ドリルダウンで集計結果を掘り下げる
2.ビジネスデータ分析の進め方
1)逆トーナメント手法による要因分析
2)階層分析で行うシンデレラ分析
3)時系列分析で行う落ち込み成長分析
4)グループ化分析で行う傾向分析
5)データ量が100万を超える場合の分析手法
6)演習【落ち込みの犯人は誰だ】
3.分析参考例 経理・人事・営業データを分析する
1)経費の実態を掴む 販売管理費データ分析
2)回収を促進する 売掛債権データ分析
3)在庫削減を行う 棚卸・在庫データ分析
4)売上を上げる 顧客商品別売り上げデータ
5)部門実態をつかむ勤怠データ
4.これからのビジネスデータ分析
1)ビジネスデータの分析と組織化の成功ポイント
2)トップが決断するためのデータ分析