1.建設業会計の基礎
1)建設業会計の対象となる企業
2)建設業の特殊性
3)一般的な会計基準と建設業会計の違い
2.建設業の仕訳
1)建設業特有の勘定科目
2)工事関連の取引と仕訳
3.原価計算
1)建設業における原価計算の全体像
2)原価の分類
3)費目別計算
4)工事間接費の配賦計算
5)個別原価計算
6)完成工事原価
4.工事収益
1)工事完成基準
2)工事進行基準
材料費、人件費が高騰するなど、建設業を取り巻く環境は激変しています。そのような厳しい状況下においても、収益はしっかりと確保しなければなりません。本研修は、建設業に特化した、原価計算の基本を学ぶことで、工事における適切な原価計算を算出、理解し、会社の利益につなげていける人材になることを目的とします。
1)建設業会計の対象となる企業
2)建設業の特殊性
3)一般的な会計基準と建設業会計の違い
1)建設業特有の勘定科目
2)工事関連の取引と仕訳
1)建設業における原価計算の全体像
2)原価の分類
3)費目別計算
4)工事間接費の配賦計算
5)個別原価計算
6)完成工事原価
1)工事完成基準
2)工事進行基準
開催日時 | 2024年2月16日(金)14:00~17:00 |
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会場 | Zoomを活用したオンライン研修 |
受講料 | ¥8,000(税込¥8,800) |
国内大手監査法人である監査法人トーマツにて、上場企業の会計監査業務に従事。その後、証券会社、ITベンチャー企業の取締役兼CFOを経て、会計専門のコンサルタントに転身。現在は、会計を分かりやすく伝える研修・セミナー講師として活動する。『いちばんやさしい会計の教本』(インプレス)など著書多数。