■広がる業績格差と更に厳しさが増す経営環境 日経平均株価が3万3千円を超え、30年ぶりの高値をつけた。景気が回復傾向という論調もある。しかしこれは、全く実態と異なる。むしろリーマンショック以...
テーマ㉑「風通しの良さと仲良しクラブは違う」 ある会社で全社員面談をする機会があり、多くの方が「組織の風通しの悪さ」を嘆いていました。そこで、「風通しが良...
■稲盛和夫氏の思考×キーエンスの企業体質=超高収益 昭和の経営の神様は松下幸之助氏。平成の経営の神様が京セラの創業者、稲盛和夫氏だ。「仕事の結果=考え方×熱意×能力。」「物心両面の幸福の追求...
テーマ⑳「交渉とは妥協である」 良い条件を引き出そうとこちらの主張をするばかりで、結果として決裂してしまい人間関係すら崩壊してしまう。何も考えず相手主導で...
■リーマンショック以来の厳しい年になる 行動制限もなくなり人の動きは確かに活況だ。飲食、サービス業を中心にコロナに苦しめられた。しかし今度は人手不足という二次被害に苦しめられている。このよう...
テーマ⑲「新入社員を一人前に育て上げる指導方法」 今年、東京では例年より10日以上も早く、3月16日に桜が開花しました。新入社員が入社する4月にはもしかす...
■最大の社会貢献とは納税の義務と雇用の確保である SDGs(持続可能な開発目標)。ESG投資(環境、社会、企業統治)。ブラック企業からホワイト企業まで世の中の流れを表す様々な言葉をメディアが取...
■リーダーの異動による業績悪化は人が育っていない目標達成し人を育ててこそ一流のリーダーだ。チームの目標との差額があれば、自らスーパーマン的活躍で見事に達成に導く。強烈なマンパワー。まるで野球を一人で...
■能力の差より意識の差が大きい 京セラ創業者の稲盛さんの有名な言葉。「仕事の結果=能力×熱意×考え方」。能力がいくら高くても熱意がなければ結果は出ないと言うことだ。能力が100点、熱意が30...
■「逆算」マネジメントが出来ているリーダーはごく少数 仕事とは全てに期限があり目標が設定されている。その時間軸を考え、先手先行で手を打つ。これが逆算マネジメントである。足し算ではなく、逆算と...