第1回目:問題解決は的確な問題発見から
1.問題とは何か
1)問題を構成する3つの要素
2)的確に問題を発見するために
3)問題が発見できない4つの理由
2.問題解決のステップ(手順)
1)問題解決の4つのステップ
2)HOW思考の落とし穴
3)問題解決における6つの思考特性
<演習①> 問題解決の手順に整理する
3.問題発見の構想力を高める
1)2つの問題発見タイプ
2)戦略的問題発見に必要な4つのスキル
<演習②> 問題を発見してみる
3)あるべき姿を構想する4つのP
第2回目:問題の特定と分析
1.問題解決に必要な情報収集法
1)思考の2つのアプローチ
2)ブレインストーミング
3)枠内思考からの脱却
4)アイデアを広げる9つの視点
<演習①> ブレインストーミングの実践
2.問題を特定する
1)問題を特定する3つのポイント
2)問題の全体を正しく捉えるには
3)MECEを活用する3つのポイント
4)問題の適切な絞り方
<演習②> MECEに分類してみる
3.因果関係を見極める
1)因果関係とは
2)因果関係の把握は問題解決の第一歩
3)因果関係のパターン
4)因果関係の必要3条件
<演習③> これは因果関係あるのか
第3回目:問題の解決策を立案する
1. 問題の分析法
1)グラフ化・チャート化
2)グラフ化のポイント
3)定量と定性の使い分け
2.問題解決の具体策
1)活決策を立案するHOWツリー
2)解決策立案のステップ
① オプションを広げる ② 判断軸を決めて選択する
3)仮説思考
<演習> 問題解決の具体策をロジッックツリーで考えてみる